元AV男優にして、今はエロ作家の俺。楠任一正。
その俺の家の前に、若い夫婦が引っ越してきた。
引っ越しの挨拶以来、旦那の姿は見なかった。
仕事が遅いのか?出張が多いのか?
ある日回覧板を持って現れた若妻が、俺の淹れたコーヒーの香りに興味を示した。
家に招きコーヒーを出したことから、その若妻「津秦 詩織」は俺に何らかの興味を持ったようだった。
やがて、頻繁に我が家を訪れる様になり、話をするうちにお互いに惹かれあうようになっていった。
そして、なるべくして詩織と俺は男と女の関係になって行く。
超えてはならない一線を越えた時、二人の情熱は一気に爆発した。
互いを、強く、深く求め合い盲目の愛に突き進む。
激しい愛撫、腰を浮かし、肌に爪を立て求めてくる詩織。
体位を替え、積極的に腰を振り、接吻(くちづけ)を求める。
俺の舌をまるで愛おしいモノのように唇で刺激する。
繋がったままでの方向転換も初めてといいながらやり遂げる。
詩織は一回転と言うが、本当は半回転。
そんな事を思う間もなく強く腰を振り、俺をリードする。
そのまま、抜かずに詩織を四つ這いにさせて形勢逆転、いよいよ俺のターン。
昔取った杵柄とばかりに、後ろから責め立てる。
往年ほどのキレはないものの、ひさかたぶりに激しく音を立てての後背位。
背中にぶっかけてやろうとしたが、若い時のようにいかず、手でしごこうとしていたら。
振り返った詩織がアレを握りしめてきた。
汁男だったころ以来の手コキで顔射。
詩織はしっかりと顔で受け止め、しぼんだイチモツにむしゃぶりついてくる。
メイクが落ちるのも気にせず、唇で懸命に俺を復活させていく。
再び、立ち上がった「俺」を駅弁で詩織に叩き込む。
駅弁は初めてなのだろう、詩織は感極まって、激しく逝きはてていく。
まるで獣のような情交に互いに我を忘れたかの様だった。
2017/01/25
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