タイトル

空を飛ぶけれどちょっと残念なバス

空を飛ぶけれどちょっと残念なバス

説明

地球の引力に反発する物質が開発されてから5年が経過した。


その物質はまるで磁石のSとMのように、地球の引力に対して普通なら吸い寄せられるものが、
逆に反発して地球から遠のこうとする。


つまり空高く舞い上がるのだ。


その物質の応用が検討されたのは交通機関。


研究者たちの計画と試行錯誤の結果、ついに’空飛ぶバス’が完成した。


空飛ぶ自動車、空飛ぶ列車、空飛ぶバス・・・・・。


これらはかねてより多くのロマンチストたちが夢に描く未来図であった。


しかし、このバス。そんな理想的なバスと比べて、ちょっと残念な部分を持っていた。



創作小説。
【文字数】
約3400字

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