二階で高いびきをかく夫との夜は、もう何年も形骸化していた。満たされない熱をプラスチックの玩具で慰めるだけの、乾いた日々。けれど、そんな秘密の情事を、あろうことか実の息子に見られてしまった。その時、息子に突きつけられた「本物」は、夫のものとは比べ物にならないほど雄々しくて……。「俺のなら、母さんを満足させられるんじゃない?」その甘い誘惑に抗えなかった私は、禁断の一線を越えてしまった。玩具よりも熱く、激しく、子宮の奥まで突き上げてくる息子の愛。一度味わってしまったら、もう戻れない。私は母としての仮面を脱ぎ捨て、あの子の種を求める「雌」になることを選んだのです――。
総字数 約10,500字(読了時間 約21分)
〈本文より抜粋〉
「喉乾いたから水飲みに来たんだよ。そしたら、母さんがオナニーしながら、チンコ欲しがってたからさ」あの子は私の手にある玩具と、自身のそれを交互に見比べた。「どう? 俺のなら母さんを満足させられるんじゃない? そのおもちゃくらいあるよ?」「ば、バカ言わないで! いくらなんでも息子となんて……」拒絶しようとした言葉は、尻すぼみに消えていった。目の前に突きつけられた息子のそれは、確かに私が渇望していたサイズ、いや、それ以上の存在感を放っていたからだ。
〇
私はあの子の背中に爪を立て、懇願するように腰を浮かせた。「もっと……もっと奥まで入れて……!」「分かったよ。じゃあ、行くよ……」あの子は私の唇をキスで塞ぐと、一気に腰を突き入れた。ズズズズズップゥゥゥゥーーッ!! 「んぐぅ! んはあっ!」衝撃。まるで焼けた鉄杭を打ち込まれたかのような熱さと重みが、私の最奥、子宮口まで到達した。お腹の中がいっぱいだ。物理的な質量で満たされる感覚。夫との行為では感じたことのない、「内側から食い破られる」ような感覚。
〇
夫が寝静まるのを待ち、音を忍ばせて息子の部屋へと向かう。「母さん、待ってたよ」「ええ……今日もたっぷりと、お願いね」 私たちは言葉少なに服を脱ぎ捨て、貪るように身体を重ねた。あの子とのセックスは、単なる快楽の追求だけではない。明確な目的――「妊娠」という背徳のゴールを目指す神聖な儀式だった。 毎日、毎晩、あの子の若くたぎる精液を、私の最奥へと注ぎ込んでもらう。私の身体は常に息子の匂いに包まれ、子宮はあの子の種で満たされ続けていた。
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