「騎士が約束を反故にするのか?」
その一言が、全てを狂わせた。
国一番の女騎士セレスティアは、王女の命と引き換えに敵将グラウスの捕虜となる。催●香で意識を蕩かされ、「よく頑張ったな」の一言で身体が甘く疼くよう条件づけられていく。
「この国では食前にフェラをするのが作法」と言われれば、なぜか膝をつく。「先にイった方が負けの決闘」を提案されれば、騎士の誇りに賭けて処女を差し出す。ありえない嘘を「そういうものだ」と受け入れてしまう──その異常さに、本人だけが気づかなかった。
***
「リリアーナ様へ」
羽ペンを走らせる。インクが便箋に文字を刻んでいく。
何を書けばいいのだろう。あの方に、何を伝えればいいのだろう。久しぶりに思い出した主君の顔が、脳裏に浮かんでいる。
10分ほど悩み、グラウスのいう通り、ありのままの自分を手紙に書き、無事であることを伝えることにした。
「私は今、オルディナス帝国にてグラウスに仕えております」
そう書いた。事実だ。私はグラウスの奴●として、この城で暮らしている。
「淫乱騎士として毎日のように性行為をし、情けなく絶頂しております」
これも事実だ。毎日のようにグラウスに犯●れ、何度も絶頂している。今日も淫具で何十回と絶頂した。それが私の日常だ。
「私の膣はグラウスの肉棒の形を覚え、あの方を気持ちよくさせることだけを考えて――――」
そこで、手が止まった。羽ペンがインクの染みを作る。
「敵国のグラウスに、仕える?」
敵国。
そうだ、オルディナス帝国は敵国だ。ルミナス王国と戦争をしていた国。私の祖国を攻めた国。私が捕らえられた国。
「でも私の主君は、リリアーナ様で」
頭の中で、二つの認識がぶつかり合った。
私はグラウスの奴●だ。それは当然のことだ。
私はリリアーナ様の騎士だ。それも当然のことだ。
しかし、この二つは両立しない。敵国の将軍の奴●であることと、王女の騎士であることは、同時には成り立たない。
「待て、私は、何を」
便箋を見つめる。自分が書いた文字を読み返す。
「淫乱騎士としてグラウスに仕え」
これは、おかしい。どう考えてもおかしい。
なぜ私は、敵国の将軍に仕えることを当然だと思っていた?なぜ私は、自分を「淫乱雌奴●」と呼んでいた?なぜ私は、グラウスを気持ちよくさせることが騎士の務めだと思っていた?
「――――私は、洗脳されている……?」
***
シチュエーション
催●、常識改変、思考変換、連続絶頂、後催●、女騎士
〇ポイント
洗脳・常識改変モノとして楽しんでいただけると幸いです!
※本作品で用いているイラストは生成AIで作成したイラストを加筆修正しております。
※画像枚数:300ページ
※本編画像サイズ:2304 * 1536ピクセル(横長)
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画像300枚
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