---これは中年デブハゲチビの俺が催●アプリを出に入れた物語---
総字数:約5800文字
俺はデブでハゲで、多少の体臭と汗が混じった匂いを漂わせている、ごく普通の男だ。少
しばかり小汚い部屋で、今日も怠惰な一日を過ごしていた。そんな俺に、なんの予兆もな
く、女神のような少女が舞い込んできた。彼女は赤茶色の髪をボブカットにしており、小
柄で華奢な体つきをしている。誰もが知るアイドル、B小町の有馬かなだった。彼女は俺
の部屋のドアを開けた瞬間、俺の姿に嫌悪の表情を浮かべたが、俺はその表情を逆に楽し
むことにした。
「こら、アンタね!何様のつもりでこの部屋に侵入してんのよ!早く出ていきなさい
よ!」
彼女は典型的なツンデレっぽい口調で俺を罵倒した。でも、俺はもう用意万端だった。ス
マートフォンを取り出し、彼女の目の前に突きつける。俺が最近手に入れた、人を思いの
ままに操ることができる不思議なアプリが搭載されたスマホだ。画面にはカラフルな渦が
描かれ、見る者の精神を乗っ取る力を持っていた。
有馬かなはその画面を一瞬見ただけで、表情が固定された。瞳がフッと大きく開き、やが
て力なく閉じていく。その瞬間から、彼女は俺の言うことを何でも聞く人形になったん
だ。
「さあ、ご主人様の言うことを聞くんだぞ」
俺はそう言って、彼女の頬を優しく撫でる。彼女は抵抗することもなく、ただ茫然とした
表情で俺を見つめている。完全に俺の支配下に入った証拠だ。
2026/05/31
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